外出自粛のGWを利用して念願のウッドデッキ製作をしました。幅3メートル、奥2.7です。天然木の暖かみと香りがなんともリラックスさせてくれます。

小屋の基礎、ドア、窓から風見鶏まで全て手作りしました。木工ランドさんのウェスタンレッドシダーは、小屋の床板と屋根材に使用しました。

2001年の自宅の新築時に大工さんに作ってもらった自宅東側のウッドデッキが古くなり、腐ってしまったので、2019年に自分で作り直しました。今年(2020年)は、南側のウッドデッキを同様に作り直すべく､作業中です。

外出できないG.Wを利用して、ウッドデッキを作りました。既存のフェンスを撤去して、擁壁いっぱいまでデッキを延ばしています。部屋からの続きで広くなったような感じです。注文はギリギリのタイミングでしたが、木工ランドさんにG.W前に届けていただいたので、助かりました！

ログハウスのウットデッキを作りたくてホームセンターで木材を探してもなかなか良い木材が無くて、ネットで探したら木工ランドがウットデッキ（3000×4000）の図面を参考にして木材を注文を決めました。５ｍ×2.7ｍのデッキを作るための材料はWRC　35mmx135mmx2100mmを6本・WRC　エリート 4面カンナかけ　1x6材 13feet 17mmx139mmx4000mmを2本・WRC　スタンダード 4x4材 13feet 90mmx90mmx4000mmを5本・アマゾンジャラ　デッキ材 　 30mmx105mmx4000mm を4本・イタウバ　デッキ材 20mmx105mmx2700mmを41本・エクアドルイペ　デッキ材 　面取りなし 40mmx105mmx1850mm を5本

２階建ての云わば空中ウッドデッキです。風を感じる見晴らしの良いデッキです。

木工ランドさんに支柱や扉の枠に使用する角材のサイズを相談にのってもらいながらイタウバ材で全長20メートル高さ1750ミリのフェンスをDIYしました。

1997年度、デッキ作成。ウェスタンレッドシダーのツーバイフォー材にてメイン部分６畳（3.6ｍｘ2.7m）と濡れ縁部付随のデッキ。組立前に全ての材料は全面トンプソンのニューシールステイン（現在売られていないようですが）の3回塗り。その後3年ごと位に塗り替え（2度塗り基本）を実施。さすがに2018年辺りから床材のヒビ割れ、節抜けが目立ち、また柱の束石部分のキクイムシによる腐りがあり。2020年度に令和の大改修（？）を決意し、木工ランドさんから材料の調達を決意したところです　(笑)　

父が車いすになってからスロープが必要と介護制度の補助金を活用して、15年ほど前修正材で施工しました。併せてリビング前のデッキも施工しましたが、老朽化が進み、今回は耐久性のあるイペ材を選定しました。専門の業者に訪ねると、イペ材は施工が難しいとの話から、自らの施工は諦め、平塚市のコーヒーボックス小林伸道社長にお願いいたしました。施工には、12日間を要し、私共の再三の変更にも対応していただき感謝しております。

木工ランドさんに材料を教えてもらい、フェンス・柱はイペ。床はアマゾンジャラで作りました。初めてのDIYでしたが、夢中になって4日で完成しました。