デッキ２つをつなげる廊下のようなデッキを造る事にしました。 　それだけでは面白くないので、エアコンの室外機カバーと簡単な物置も造ります。

デッキを作る前に練習を兼ねて縁側を作りました。 材料選びには無料サンプルのシステムがあり大変参考になりました。ウリンは肌触りが良くて最高に気持ちがいいです。

傾斜地に３ｍ×１１ｍのデッキを３つに分けて作成中。週末を１２日ぐらい使ってやっと２／３弱まで完成しました。ネットや本で法面へのデッキ作成例を散々探しましたが、法面への作成例はほとんどなく、自分で強度を見ながら手探りの作成です。今後は残り１／３を作成した上で２ｍの脚立を入れる床下収納と、補強工事を行う予定です。

主に休日を利用して家族に疑問視されながらも、1人でこつこつ約5ヶ月かかって造りました。設計図もなく現場あわせで少しずつ考えながら造っていったので、随所でポイントになるようなアイデアも取り入ることが出来たと思います。大きさは約12ｍ×約4ｍで最初水平器だけでレベルを出していたら端から端へとかなりの勾配がついてしまい、近所の大工さんが「しょうがないな。」とレベルをだしてくれました。束石は1.2ｍ間隔で配置しデッキの外回りは既存のコンクリの立ち上げを利用しています。木工ランドオリジナル工法で材料はウエスタンレッドシダーの14ｆ換算で2×6を約130本、幕板用の2×8のが5本、コーナー笠木用の2×10が1本、ベンチ用の2×4が15本、コーナー部のフェンス用1×4が5本、柱用の4×4が14本使用しました。予定以上に材料がいったのでラティスフェンスはセランガンバツーのB品を購入して加工しています。完成するまでは本当にちゃんとしたものが出来るのかと、「あーでもない。こーでもない。」と家族に言われ続けていましたが、完成が近づく頃からは皆に大変喜ばれています。寒い時期は鼻水を垂らしながら大変でしたが、こつこつやれば出来るんだと、また初めてにしてはよくやったかなと思っています。この時期ケヤキが大きなパラソルとなって日中でもいい木陰を作り出し、BBQや子供たちの遊び場にと大活躍の毎日です。

田舎で一人で工房を作り始めたときから機会が来ればウッドデッキをやりたいと思っていた。今年５月から具体的な準備を始め、６月に基礎工事に着手して約３週間で床が完成。一休みしてパーゴラに着手したとたん梅雨空に、やみ間を利用して横桁、垂木工事、方杖、ステップ取付完了、基礎から１．５ヶ月でした。 詳細はH.Pにてhttp://www.h5.dion.ne.jp/~furusan/ 新URL http://bcaweb.bai.ne.jp/fuu65801

ガーデニング中のちょっとひと休みベンチ。 住居に付帯していたＳＰＦ製ウッドデッキの劣化の早さに落胆し、レッドシダーを使ってみました。

南側和室前のスペースを有効利用するためウッドデッキを造ってみました。手すり未施工のため大きい縁側のようになってしまいました。

GWから着手したBBQのステージは、完成披露パーティをこなし、休日のモーニングコーヒーの場になっています。 ぶどうの葉がほどよい日陰を作り、日曜大工の作業場にもなっています。

　大きな掃き出し窓の御陰で、部屋の中が暑くなるため、屋根付きデッキを造る事になりました。 　造りは基本的に１作目と同じですが、フェンスの柱を分割方式にしたのが大きな違いです。