施工例 40 ウッドデッキ（ウェスタンレッドシダー）

木工に関しては、全くの素人でしたが、どうしても木工がしたくて、写真の左奥にあるログハウス（キットを購入）を建てました。そこで、木工をしようとしたのですが、木屑と騒音で不可能なことが分かり、ログハウスの周辺にウッドデッキを作ることにしました。どうせなら、パーゴラ付きのものと欲を出し、設計図なしで出発しました。素人ですので、金具を多用しました。親（2.4*2.4m、右側）と子（1.8*1.8m、左側）を別々に作り、ボルトナットで接続することにしました。基礎は、地盤がいいと聞いていたので、適当に水平を出したコンクリート板を乗せただけとしました。ショートポストの地面側にはアジャスターをつけました。これは大変便利で、デッキの水平は簡単にだせます。基本的には、木工ランド方式で建てました。七月、八月の二ヶ月かかりました。

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  子（左側）デッキを最初に作ったのですが、高さが少し低い（1.8ｍ）と感じ、親（右側）デッキは、約2.3ｍにしました。フェンスも親と子で変 えました。アジャスターが見えるのは、どうも感心しませんが。

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  写真1の右側直角方向（東）から撮影したものです。奥に机が見えますが、木工用兼食台（？）です。天気のいい日の昼食はほとんどここで摂っています。この写真は、台風の後に撮ったもので、木の葉がみえます。

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  子デッキのロングポストが立ち上がり、パーゴラも付いています。この右側に、親デッキがボルトナットで接続されます。

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  親デッキのビームが見えます。アジャスターが20本ついています。基本的には、木工ランド方式です。上下が逆さまになっています。

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  親デッキのロングポストが立っています。子デッキの床およびフェンスが完成しています。親デッキの床も張られています。表には、全く釘がでない方式を選びました。完成間近です。